キレる老人

2008年11月16日 日常
息抜きがてら母がやってきた。
父と一日中いっしょににいると窒息すると言っている。
2~3年前まで父は

一日一万歩

お題目を唱え、せっせと歩いていた。
歩く→お腹が減る→食べる
これの繰り返し。痩せるどころか体重増量。
足を痛めて歩けなくなった。

とりあえず医者に通っていたが今じゃ病院中が手を焼く偏屈じじいだ。

この偏屈じじいワタシがいると大人しい。
ワタシの手術話がコワイのだ。

「レーザーで角膜を焼くとき髪の毛が焦げる臭いがするんだよ」

と言ったらパソコンいじるふりして隣の部屋に逃げちゃった。
キレそうになると手術の話をする。これに限る。

ダンナも手術話は苦手。映像も。
チーム・バチスタの栄光を見てたらいきなりチャンネルを変えやがった。




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