降りたあとは知りません
2008年10月8日 日常並んで電車を待つ。ふと足下をみる。
ポツポツと濡れたあと。雨は降っていない。
不思議に思い濡れたあとを目で追う。
左斜め前で視線が止まった。
そこには髪の毛を腰まで伸ばした女性がいた。
ポツポツは彼女の足下に集中している。
よく見ると毛先からしたたり落ちる雫。
思わず隣ドアの列に移動した。
電車が来た。乗り込みながら
まるで押し寿司だなと思っていると
「やっだぁ~ぬれてるよぉ~かんべん」
声のする方に目をやると女子高生。
ロン毛女が女子高生の群れに突っ込んだ模様。
女1「ちょっとぉ~タオル持ってないのぉ~」
女2「ホント、マジ、かんべん」
女3「ぬ・れ・て・ますよぉ~」
ほどなく隣の駅に着きました。
ロン毛女と女子高生の群れは降りて行きました。
ポツポツと濡れたあと。雨は降っていない。
不思議に思い濡れたあとを目で追う。
左斜め前で視線が止まった。
そこには髪の毛を腰まで伸ばした女性がいた。
ポツポツは彼女の足下に集中している。
よく見ると毛先からしたたり落ちる雫。
思わず隣ドアの列に移動した。
電車が来た。乗り込みながら
まるで押し寿司だなと思っていると
「やっだぁ~ぬれてるよぉ~かんべん」
声のする方に目をやると女子高生。
ロン毛女が女子高生の群れに突っ込んだ模様。
女1「ちょっとぉ~タオル持ってないのぉ~」
女2「ホント、マジ、かんべん」
女3「ぬ・れ・て・ますよぉ~」
ほどなく隣の駅に着きました。
ロン毛女と女子高生の群れは降りて行きました。
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